まじかる☆スミーの教えてE・C・O えくすとらっ！

・・・先週はごめんなさい、なの。
ヘンなのにジャマされて出来なかったのー！
・・・今週はだいじょうぶ、なの。
それじゃぁいっくよーっ！


おしエコ、はじめるのーっ！

おっはようございまーすっ！やってきました準週刊おしエコ外伝っ！
おははー。あのスズナとナズナのオープニングはいつまで続くのかな？
外伝ではオープニングはずっとこの子達にお願いしてます！
へぇ。あ、自己紹介がまだだったね。あたしアシスタントのニャンチュウでーすっ！
外伝プレゼンターのほわいとスミーでっす！よろしくねっ！



さぁーて、今日も引き続きイベントてぃーちんぐ？のコーナーでぇーす。
本日はブラッドセレクション第２回！第３話と第４話をお送りしまーす。

第３話
在りし日の物語　風舞う大地に咲く昔語り・・・
辿る道筋　デルタたちの踏む轍・・・

仇を求めて追う旅は　傭兵王の領地に行き着いた
強健なる傭兵どもが　たむろするその地に辿り着いた・・・

奇しくもそこで行き交うは　探し求めた怨敵カーミル
はやるデルタはがむしゃらに　友の制止も聞かずに挑んだ・・・

さればデルタの幼さよ　未熟が故の無力さよ
猛進はすぐさま挫かれ　むしろ死の危機にさらされ・・・

しかしその場を救いしは　エミルの少女、可憐なエリー
無双の傭兵王カムロッド　そして信頼厚きその配下・・・

という感じでーす。
あれ、半端っぽくない？
それは本人に聞いてみましょう。どうぞー。
ごめんよ。実はこの詩には欠けた部分があるんだ・・・・。
とっとと埋めてしまってくださいよ、グズ。
ちょっ！
なんとか補えないかと思ったんだけど、やっぱり難しいな・・。
才能無いんじゃないですか？
ひどい言い草！
詩を運ぶ風が、途中で取り落としてしまったようなんだよ。
盗聴器の電波にノイズが入っただけじゃないんですか？
と、盗聴器！？
北風が言うことには、風が取り落とした『詩片』は『言霊の迷宮』
　　　　　に吹き留まるっていうことなんだけど・・・・・。
じゃぁ行って取って来たらいいじゃないですか。
そこには恐ろしいモンスターが巣食っていると言うし、ボクにはとても・・・。
チキン。
今日は辛口だねぇ。なんかあったの？
・・・・エミルさん、私のチョコ受け取ってくれなかったんだもん。一生懸命作ったのに。
じゃぁ、『言霊の迷宮』で憂さ晴らししておいでよ。
あなた、あわよくば詩片もってこいって言うつもりでしょう。
うん。お願いするよ、澄風。
わたしは、ほわいとスミー。そんなかわいい名前じゃありません。
さりげなく「かわいい」って言った！
キミならあるいは・・・。迷宮を実力で切り開くことも出来るかもしれない！
なーんか、言いくるめられてる感があるなぁ。
お願いするよ、澄かｚ・・・じゃなかったほわいとスミー、報酬は弾むからさ。
・・・・・・ちなみにどんな？
（ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ）
・・・・・・ふむ、それで手を打ちましょう。
なんか裏取引がっ！？
というわけで行きますよ、ニャンチュウ。レッツゴーゴー！
ねぇねぇ、なにもらえるのさ～、教えてよぉー。
迷宮までは知り合いの風に頼んで送ってうことにしよう！
・・・・・・・・。
な、なんだいっ！？そのかわいそうなものを見るような目は！
知り合いの風、ねぇ・・・。
風と会話が出来るかわいそうな人なんですね。あなた。
ほ、ほっといてよっ！



～言霊の迷宮～
『詩片探索』のクエストを請け負った後に、
ブラッドに話しかけることで生成されるインスタンスダンジョン。
制限時間は１８０分。内装は集う魔物や荒らしなどと同じく遺跡風味。
さほど部屋的にも入り組んでもいないのでぶっちゃけ１８０分もかからない。
行こうと思えば１０分でゴールまで到達可能。
出現するモンスも『キラービー』、『土蜘蛛』、『でか蜘蛛』と低レベル者にも安心な配置。
でもこれらのモンスはリンク反応、なお且つひとつの部屋に結構な数がいるので
安易に叩くと大変なことになる可能性があるので回復剤はもって行ったほうがよい。

だだっ広いだけですねぇ。簡単簡単♪
で、でもこわーい主？もいるんだよねぇ・・・？（びくびく）
そんなのどうせペテンですよ。あの詩人、存在自体ペテンっぽいし。
すっごいひどい言い草だね。まぁ、あたしも同感だけど。



言霊の迷宮の主、『黒鬼蜘蛛（だっけか？）』。
この遺跡のBOSSモンス的存在。とりまきはタランチュラ。
すでに『言葉の水晶体』がある階層へのWPは開いてるので無視しても無問題。
倒そうとするにはそれなりの覚悟が必要。
とにかく毒が面倒くさい。とりまきのタランチュラは『ポイズンパフューム』、
鬼蜘蛛は『オブセッション』を使ってくる。
囲まれると２０００オーバーのキャラでも毒で普通に逝くので注意が必要。
とりまきは殲滅しても復活はしないので早めに叩き潰してしまうのが◎
黒鬼蜘蛛自体も結構なHPがあるのでやっぱりそれなりの装備は推奨です。

なんかキターッ！
あれが噂のぬし様でしょうかね？なんかよわそー。
あ、あれで弱そうなのっ！？
ま、とりあえず取り巻きはニャンチュウ、よろしくっ！
えぇえ！？無理！絶対無理ー！
成せば成る！



～言霊の迷宮、第２階層～
黒鬼蜘蛛のMAPにあるWPを通ると第２階層にワープする。
第２階層とはいっても、入り口と通路１本とゴールがあるだけの簡単設計。
よほどのことがないかぎり迷わない。
ここの中央に出現する『言葉の水晶体』を破壊し、詩片を回収後、中央に出現する
ワープポイントをくぐればイベント終了。
水晶体を破壊後、「あと１分でこのダンジョンは崩壊します」とアナウンスがなるので、
焦ってしまいがちだが、ちゃんとドロップする詩片を拾わないとクリアにはならないので
焦らず慎重に。

たっだいまー！
やぁ、お帰り。ささっ、詩片こっちに渡しちゃいなYO。
すっげぇ偉そう。
調子こいてますね。コイツ
さぁ～歌っちゃうYO！YOU達聞いちゃいなYO！

～NEXT～
やがて旅路を共にする　その者こそは
戦いの雁の長　紅き髪持つ月の姉の子・・・

かくしてカーミルはその場を逃れた　無勢を悟り鮮やかに
機を見るべくして身を翻し　追うはデルタ、ただひたすらに・・・

されどいまだその時ならず　未熟な剣に力は宿らず
またもデルタは敵に屈した　風前の命となったその時だった・・・

謎多きデルタの左腕が　みたび異能を奮い起こした
ようようとして脱する窮地　ようようとして永らえるデルタ・・・

在りし日の物語り　さすらえる詩人の昔語り・・・
デルタの行く道　いずこに向かわん・・・

ありがとうっ！キミ達のおかげで無事完成させることが出来たよ！
それはよかったですね。で、約束の報酬は？
へ？
とぼけないでくださいよ、さっき言ってた街一個くれるって話ですよ。
スケールでかっ！
ちょ、ちょっとまってよ！僕は精錬結晶を上げるっていったんだよ！
　　　　　勝手に話を変えないでよっ！
そうだっけ？
そ、そうだよ！ってなわけではいっ！ありがとうねっ！
というわけで今回の報酬は精錬結晶４種SETでーすっ！豪華ですよっ！
ですよぉ～。


～番外編～



第３話終了後にブラッドに話しかけるとイベントスタート。
アイアンサウスに住むフィオにサーガを届けてほしいといわれる。
快く引き受けると、ついでにフィオの母親に花束を渡してほしいと頼まれる。
とりあえず無理矢理おしつけられるのでここは受け取っておきましょう。
フィオの家はアイアンシティ下層階の矢印あたりのとこ。（見づらいけど）
赤い屋根のおうち。中に入ってフィオかフィオの母親をクリックするとイベントスタート。
こちらは話を聞くだけでイベント終了。
お礼に「蜜りんご」をもらえるが、これはそのまま食べる以外に使用用途不明。
肝心の花束だが、こちらは渡そうとしても断られる。
西平原に戻った後、ブラッドに話しかけるとお礼として「ペットガード」を入手。
先ほどの「花束」も返す必要が無いため、これももらえる。なんてお得！


第４話
在りし日の物語　埃立つ街を映す昔語り・・・
窓越しに響くざわめき　流れ行く時を映す人の波・・・

傷癒えたデルタの目覚めしは　辣腕ふるう傭兵王の館
惑う心に想い描くは傷癒えぬ友の身柄・・・

ひたすらに無力を悔やむデルタは　心優しきミルフィをも避けて
埃舞う古強者の街をさまよう　幼き腕のむなしさを噛み締めて・・・

行き会いしは暴走するキカイ　そこに現れしは
時に選ばれし傭兵王が右腕　戦いの雁の長、ヒューリック・・・

暴れまわるキカイを前に　混乱する人々を尻目に
ヒューリックの放てし戦いの雁は　その心の臓を、正確に二つ射抜いた・・・

沈黙するは射抜かれたキカイ　さながら何事もなく
声を上げるは辺りの民草　さながら英雄の凱歌のごとく・・・

デルタは望む　その力の我にあらんことを
傷を負った友のためにも　無念を呑んだ義父のためにも

デルタは願う、ヒューリックに　いかにして強くなるか
いかにして強くあるかを　幼き想い、すべてを掛けて・・・

仇敵を追う旅路　未熟者の負う痛み
さればこそ願う高み　デルタの成長はここに始まる

在りし日の物語り　さすらえる詩人の昔語り・・・
デルタの求める　強さはいかにあらん・・・

はいっ！第４話はコレにて終了でーすっ！
はやぁっ！今回も聞いて終了？
うん。あのグズ、聞かせるだけ聞いてお駄賃無しなんですよ。ちぇー。
き、聞くことに意義があるんじゃないかな・・・？
ま、とりあえずコレにて第３話、第４話と番外編のガイド、終了でーすっ！
ここまで見てくれてありがとうねぇ～。
ではでは、物語も中盤に差し掛かる第５話と第６話！来週ガイド予定でーすっ！
おたのしみに～。
それではみなさんまた来週っ！
まったね～♪





See you again next week！